ストラテジック・コンサルティング(Strategic Consulting)は、事業再生、資金調達などのビジネスリスクに特化したコンサルティングを実施しております。

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海外進出支援サービス

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海外、特に新興国においての経営に関する法律は未だ細部まで制定されているとは言えず、各企業の判断で運営せざるを得ない部分が数多くあり、情報も錯綜しがちです。私達はその地域での最新動向、運用ルールなどを把握し安全かつ確実な提案をすることをお約束します。

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「公募社長」奮闘500日

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東南アジア(ASEAN諸国)進出支援 support for overseas expansion

海外進出

近年、世界経済は大きく変化し、インド、中国を中心とした新興国が急激にグローバル経済を牽引しています。
その強大な市場経済の獲得のため、大企業のみならず中小企業もグローバル化の波に乗り、海外進出が飛躍的に増え、それにともない日本のものづくり企業のサポートが必要不可欠になりました。
私達ストラテジック・コンサルティングは確かな実績と豊富なネットワークで企業に見合ったサポートを強力に展開していきます。

海外進出コンサルティングの特徴

  • 海外進出

    海外進出での資金調達こそ豊富な経験と実績が必要です。

    設備投資や運転資金は企業の海外進出においては特に重要です。金融機関や利害関係者への説明を視野に入れた構想の下、確実に資金を調達できる計画を策定します。

  • 海外進出

    豊富なネットワークが適える、現地に即した安全なサポートをします。

    アジア各国の現地経営コンサルティング会社と連携し、現地の規定に即した企業進出、情報の収集を行い、事業拡大を確実なものとしていきます。

  • 海外進出

    さまざまな周辺課題もサポート

    企業の海外進出にともない発生する大小の課題は、国際税務から人材の育成まで実に多岐にわたります。当社はそれぞれの個別課題においても、大小にかかわらず企業をサポートし問題解決に取り組みます。

<資金調達を外部から行われることで得られる2つのメリット>

Point1. 国内での拡大に限界を感じた日本企業は新興国を中心とした海外への進出を図っており、その際の資金を内部留保や、親会社、グループ企業などから行うケースが多い。しかし資金調達を内部に依存することは時に企業全体のリスクとなる。金融機関や投資家など外部からの資金調達手段を確保することは企業の大きなリスク回避となる。
Point2. 外部から資金調達することはリスク回避のみならず、現地での企業の信用度向上や知名度を高めることにつながる。しかし海外進出後の資金調達はコスト面だけでなく多角的に検討し、専門性のある戦略が必要。公的機関や金融機関のサポートが不可欠になっている。
中小企業の海外進出・海外展開のために補助金や低利融資などの公的資金があります。

海外進出に伴う設備投資なら最長20年、固定金利1%以下の低利融資や、人件費販路開拓のための補助金も用意されています。
これらは「中小企業経営力強化支援法」により2012年に施行された法律で、中小企業の資金調達難を救済し、日本のモノづくりを活性化させる試みとして制定されました。これらの各企業に合った補助金制度も視野に入れ、海外進出をスムーズに果たすことが重要です。
補助金などのご活用も是非ご検討頂ければと思います。