ジグゼコーポレーション、双日沖縄はふるさと九州・沖縄の活性化を目指します。

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地域商社

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地域商社活用のメリットは、地域に眠る価値の高い商品を掘り起こし、大規模商圏での販売することならびに地域間のコラボレーションを通じて大規模商圏で売れる商品を創りあげることです。
地域に根差した金融機関である信用金庫・信用組合と共に地域の活性化に貢献することができます。

「公募社長」奮闘500日

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地域商社

地域商社

地域商社の役割は、中小零細の事業者を支援することです。商品の販売だけでなく生産段階から流通・販売までの一貫したマーケティングを主体的に行い、信用金庫・信用組合が積極的に関わる地域ビジネスの全体の価値を高めるビジネスこそ地域商社なのです。


コンサルティング

地域商社の成功は
地域を活性化しようという一途な想いから始まります。

中小企業では難しいマーケティング

商品開発を行なう上でマーケティングは非常に重要となりますが、中小企業ではマーケティングに関する専門人材の不足や情報収集力に課題があります。
ジグゼコーポレーションでは、バイヤーとして経験豊富な営業担当者を首都圏・近畿圏に配置しています。また福岡本社では商社にてマーケティングやコンサルティング経験者が皆さまからの相談に従事しています。九州・沖縄圏―近畿圏―首都圏をネットワーク化し、タイムリーな情報やトレンドを目利きの視点から提供することができます。

一般的な商社では難しい単一品種少量生産、少品種少量生産の販路開拓

中小零細事業者に共通する特徴は「少量生産」です。しかしながら、地元だけでは需要に限界があり、マーケットが求められます。一方で、首都圏・近畿圏市場は競争が激化しており、こだわりのある付加価値商品が求められています。ジグゼコーポレーションでは、品質を高い水準に定め、高くても良いものを手に入れたい、こだわりのある客層をターゲットとしたマーケティングを行います。ニーズに細かく対応し、一般的な商社ではコスト面で参入できないことをジグゼコーポレーションで担います。

ビッグデータを活用した地域のコラボレーションによる新商品開発

ジグゼコーポレーションでは、中小零細事業者がなかなか手が回らない新商品開発を、地域間のコラボレーションを通じて行っていきます。元々IT関連の調査コンサルティング会社からスタートした当社は、九州・沖縄圏内事業者の「取扱商品」「企業の強み」「新規事業への参入」などの膨大なデータを活用して、新商品開発に繋がるマッチングからコラボレーションに発展する支援ができる強みがあります。単なる小さな支援に留まることなく、しっかりとした商品設計の仕組みを作りながら大規模商圏を狙う商品を作りあげていく支援を行います。