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【12/26 福岡】【12/27 熊本】ものづくり補助金 加点項目徹底攻略セミナー
開催日:2016年12月26日@福岡 / 27日@熊本
本セミナーは終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。
- この講座では、採択不採択が大きく左右される「加点項目」を徹底解説します。一見、自社と関係がないように思える項目が、自社にもあてはまることをケーススタディで理解していただきます。
- 凡ミス申請が多発し、「落とし穴」と言われる数値問題を徹底解説し、減点を回避させる理解に導きます。
- 本年度は1/17締切の一発勝負!今から始める対策と今後増える「電子申請」の方法や利点も解説します。
[ 講師より皆様へ ]
ものづくり補助金申請は、例えて言えば大学入試の「穴埋め式」問題と「記述式」問題がセットになったようなものです。「記述式」問題に例えた "5.事業の具体的な内容" は、近年申請レベルが高くなり、皆様がポイントを押さえた内容に仕上げ、甲乙付け難い申請書が続出しています。
では、それらの申請書がどこで差が付くのかと言えば、「穴埋め式」問題に例えた "〇会社全体の事業計画"に代表される数値問題や"(6)その他"の加点項目なのです。数値問題には一定のルールがあります。昨年度のセミナー参加者の多くが、何とかなるだろう感覚でした。大学入試とは違い×(バツ)にはならないにしても、ルールに従わないので減点になります。また、加点項目は業務受託取扱団体が行う説明会においても詳しく説明されません。項目だけを見て、自社とは関係ないと早々に諦める方も多いのです。また、加点項目は累計点になりますので、ここで他者を引き離したり、「記述式」が少し悪くとも一発逆転が狙えます。
ものづくり補助金は大学入試のように申請書を点数付けて採点されます。申請書のレベルが高くなったと申し上げましたが、高くなったからこそ近年、合格点前後に最も申請書が集中する傾向にあります。言い換えますと、合格点から0.5点でも少なければ不採択であり、0.5点でも上であれば採択なのです。ですから、皆様には「1点」の重みを十分にご理解いただきたいと思います。
当セミナーでは
①無駄な失点を無くす
②得られる得点を得る
と、マラソンや駅伝に例えれば、団子の集団からいち早く抜き出ることを確実にするセミナーにします。1点で泣き笑うと言われるのなら、1点多く得て笑ってください。皆様の応募をお待ち申し上げます。
[ 受講生の声 ]
- とてもわかりやすい内容でした。(横浜会場 システム開発業)
- ものづくり補助金で1点や2点がいかに大事かよくわかりました。(仙台会場 酒造業)
- 事業計画の数字の置き方が今までずっと間違ってました。先生が落とし穴と言われる意味がよく伝わりました。(名古屋会場 金属加工業)
講座内容 |
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日時 場所 |
<福岡> アクロス福岡 7階<702会議室> |
<熊本> くまもと森都心プラザ<C会議室> |
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受講料 | 3,000円(当日現金にて領収) |
申込方法 |
本セミナーは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。 |